@techreport{oai:redcross.repo.nii.ac.jp:00003118, author = {七條, 光市 and 梅本, 多嘉子 and 杉本, 真弓 and 松浦, 里 and 東田, 栄子 and 川人, 雅美 and 渡邉, 力 and 中津, 忠則 and 吉田, 哲也 and 西村, 美緒 and 島川, 清司 and 高芝, 朋子}, issue = {1}, month = {Mar}, note = {てんかん疑いの14歳男児にけいれん発作が群発し,失声,四肢麻痺の状態を呈した.血液検査や画像検査で異常所見を認めず,てんかん重積状態と考え救急救命治療を行なった.けいれん発作の形態は不規則で多彩であり,けいれん発作時脳波検査で脳波異常がみられず,偽発作と判断した.その後,心理的要因の関連が明らかとなり転換性障害と診断した.偽発作は緊急処置が必要ないことを本人と家族に説明し,治療として心理療法を行ない定期外来経過観察したところ偽発作は著減を認めた.}, title = {転換性障害に伴う偽発作を合併したてんかんの中学男児例}, year = {2009} }