@article{oai:redcross.repo.nii.ac.jp:00002963, author = {松立, 吉弘 and 浦野, 芳夫}, issue = {1}, journal = {徳島赤十字病院医学雑誌, Tokushima Red Cross Hospital Medical Journal}, month = {Mar}, note = {80歳,男性.初診3日前より右下肢の発赤,腫脹があり紹介受診.39℃台の熱発,右下肢に熱感,圧痛を伴う境界明瞭な紅斑,腫脹がみられ,血液検査ではWBC23,050/μl,CRP29.16mg/dlと上昇,CKも4,632U/L と高値であった.壊死性筋膜炎も疑ったが,水疱や血疱はみられず時間経過で紅斑が拡大しないこと,安静時痛がないことから否定し丹毒と診断した.抗生剤治療により速やかに改善した.丹毒でもCKが上昇する場合があり,壊死性筋膜炎との鑑別が非常に重要と考える.}, pages = {116--119}, title = {CKが高値であった丹毒の1例}, volume = {16}, year = {2011} }