@article{oai:redcross.repo.nii.ac.jp:00018852, author = {溝渕, 佳史 and 板東, 康司 and 佐藤, 雄一 and 松下, 展久 and 鈴江, 淳彦 and 泉谷, 智彦}, issue = {1}, journal = {高知赤十字病院医学雑誌}, month = {Mar}, note = {顔面けいれんに対する神経血管減圧術(以下,MVD)は,一時的な治療効果ではなく,長期的な治療効果を得ることができる治療法として,認識されている.しかしながら,原因血管の圧迫様式によっては,神経血管減圧術の治療効果が得られない症例もある.我々が行っている shelter method は,顔面神経起始部周囲に,ポリエステルスポンジを用いてシェルターを作成する方法で,一般的に行われているinterposition に比べて,長期予後,安全性ともに優位な結果を示している.今回,当院にて行った顔面けいれんに対する MVD の2症例を報告する.}, pages = {51--54}, title = {顔面けいれんに対する神経血管減圧術の工夫}, volume = {27}, year = {2023} }