@article{oai:redcross.repo.nii.ac.jp:00001873, author = {木村, 秀 and 石倉, 久嗣 and 松本, 大資 and 古川, 尊子 and 木原, 歩美 and 松岡, 裕 and 湯浅, 康弘 and 浜田, 陽子 and 一森, 敏弘 and 石川, 正志 and 沖津, 宏 and 阪田, 章聖 and 大塚, 秀樹 and 森田, 奈緒美 and 音見, 暢一}, issue = {1}, journal = {徳島赤十字病院医学雑誌, Tokushima Red Cross Hospital Medical Journal}, month = {Mar}, note = {FDG-PET(18F-fluorodeoxyglucose positoron emission tomography)/CT検査を約3年間で262例に行い,経過観察を除く新患は156例に施行した.肺癌は85例で良性疾患は31例であった.診断困難例は32例で良悪の判断ミスが9例で,リンパ節転移の判断ミスによる病期の誤診は過大評価7例,過小評価6例であった.癌を良性と判断した4例中3例が1期の肺胞上皮癌(BAC)であった.気管支鏡を行ったのは肺門部陰影で喀痰細胞診陰性の1例のみであった.抗生物質を使用し陰影が変化する炎症と陰影が変化しないBACを鑑別する方法でFDG-PET/CTの弱点を補えるものと思われた.抗生剤を使用する方法とFDG-PET/CTさらにVATSを行えば気管支鏡検査をかなり省略できると思われた.}, pages = {1--4}, title = {肺癌診断におけるFDG-PET/CTの有用性}, volume = {16}, year = {2011} }