@article{oai:redcross.repo.nii.ac.jp:00018605, author = {柿宇土, 敦子}, issue = {1}, journal = {静岡赤十字病院研究報, Journal of Japanese Red Cross Shizuoka Hospital}, month = {Dec}, note = {がん治療の副作用・合併症の予防や軽減を目的とし,2012年度診療報酬改訂において「周術期口腔機能管理料」が制定された.その後の改定においても医科歯科連携による周術期の口腔機能管理の充実が図られ,患者の予後改善やQOL向上に繋がることが期待されている.しかし,当院には歯科の標榜がないため,地域の歯科医院との連携を通じて,2016年より周術期等口腔機能管理の取組みを開始した.当初は具体的な運用システムがなかった為,入院後に歯科医に往診を依頼する形が主で,歯科介入の開始時期は手術直前になる事が多かった.その後,周術期術前体制を強化徹底する構想の下,歯科介入時期を早めるべく院内体制を整える必要性が求められた.新システム運用の結果,成果が得られたので,効果的と考えられたポイントを報告する.}, pages = {38--41}, title = {医科歯科連携による周術期等口腔機能管理の成果}, volume = {42}, year = {2022} }