@article{oai:redcross.repo.nii.ac.jp:00018602, author = {橫井, 志保}, issue = {1}, journal = {静岡赤十字病院研究報, Journal of Japanese Red Cross Shizuoka Hospital}, month = {Dec}, note = {私は,当院で初めての精神看護専門看護師として2018年に入職した.専門看護師(Certified Nurse Specialist:CNS)は,「実践・相談・調整・倫理調整・教育・研究」の6つの機能を用いて,様々な方法で現場の看護の質向上に努める日本看護協会の認定資格である.当院では,看護部所属のスタッフ機能として,看護師からの患者ケアに関する相談や,多職種チームによるカンファレンス・回診,職員こころの相談室などを中心に,さまざまな活動を行っている.新しい立場・組織横断的な活動のため,直接関わりのある患者・スタッフ以外には,役割等がわかり難く活用し難い面もあるのではないかと考える.  本報告では,3年間の役割開発の過程と4年目時点の活動を整理し,自分自身のふりかえりと併せて,精神看護CNSの活動についての周知を図り,さらなる現場との連携促進を考えたい.}, pages = {20--27}, title = {精神看護専門看護師の活動報告~役割開発の過程と現在の活動について~}, volume = {42}, year = {2022} }