@article{oai:redcross.repo.nii.ac.jp:00018482, author = {杭瀬, 崇 and 山野, 寿久 and 三又, 雄大 and 高橋, 立成 and 多田羅, 望 and 濱﨑, 友洋 and 三原, 大樹 and 赤井, 正明 and 熊野, 健二郎 and 黒田, 雅利 and 高木, 章司 and 池田, 英二 and 劒持, 雅一}, issue = {1}, journal = {岡山赤十字病院医学雑誌, The Okayama Red Cross Hospital Journal of Medicine}, month = {Nov}, note = {症候性肝嚢胞に対しインドシアニングリーン(indocyanine green;以下,ICG)蛍光法を用いた腹腔鏡下肝嚢胞開窓術を経験したので報告する.症例は72歳,女性.右季肋部の膨隆と痛みを主訴に来院した.有症状の単純性肝嚢胞と診断し,腹腔鏡下肝嚢胞開窓術を施行した.蛍光カメラでは伸展された肝辺縁と嚢胞壁との境界が明瞭に描出され,嚢胞内腔面には胆管の走行を視認可能であった.本法では,嚢胞壁と伸展された肝実質との境界,嚢胞内腔面の胆管走行を簡便に評価することが可能であり,安全かつ過不足ない腹腔鏡下肝嚢胞開窓術の施行に非常に有用と考えられた.}, pages = {51--55}, title = {インドシアニングリーン蛍光法を用いた腹腔鏡下肝嚢胞開窓術の1 例}, volume = {33}, year = {2022} }