@article{oai:redcross.repo.nii.ac.jp:00018452, author = {三橋, 亮太 and 稲葉, 浩久 and 白石, 好 and 小池, 直義 and 熱田, 幸司 and 古田, 晋平 and 新谷, 恒弘 and 中山, 隆盛 and 西海, 孝男 and 森, 俊治 and 磯部, 潔 and 古田, 凱亮}, issue = {1}, journal = {静岡赤十字病院研究報, Journal of Japanese Red Cross Shizuoka Hospital}, month = {Dec}, note = {症例は16歳の男性.主訴は胸痛,頸部痛,呼吸困難であった.来院時,頸部に皮下気腫を認め,胸部単純X線写真と胸部computed tomography(CT)にて縦隔気腫と診断した.食道造影と気管支鏡にても縦隔気腫の原因が明らかにならず,特発性縦隔気腫と診断した.保存的に治療を行い,12病日目に軽快し退院した.特発性縦隔気腫は比較的まれな疾患で,予後良好である.ほとんどの症例は保存的治療にて軽快する(著者抄録)}, pages = {113--116}, title = {特発性縦隔気腫の1例}, volume = {25}, year = {2005} }