@techreport{oai:redcross.repo.nii.ac.jp:00018238, author = {王, ばい and 澤田, 昌浩 and 天野, 裕樹}, issue = {1}, month = {Mar}, note = {症例は64歳、女性。48歳の時左乳癌ため手術を施行された。20XX年6月より右腰痛が出現し持続するため20XX年7月9日近医を受診した。CEA高値のため精査目的にて2020年7月27日当院紹介受診された。胸腹部CTにて甲状腺右葉に25×28×40mm大の腫瘍影、左肺S6の下行大動脈に接する部位に14mm大の結節影、左肺門部リンパ節腫脹、仙骨に溶骨性変化を認めた。甲状腺腫瘍に対して吸引細胞診を施行した所、class IIであった。気管支鏡にて左S6に対して生検した所、HE染色で腺癌を診断された。免疫染色にて腫瘍細胞はERが陽性、TTF-1、Thyroglobrinが陰性であったため、転移性乳癌と診断した。16年目に再発した乳癌症例を経験したので若干の文献的考察を加え報告する。(著者抄録)}, title = {経気管支腫瘍生検にて診断した術後16年目に再発した乳癌の1例}, year = {2022} }