@article{oai:redcross.repo.nii.ac.jp:00018223, author = {藤田, 豪紀 and 高林, 宏輔 and 長峯, 正泰}, journal = {旭川赤十字病院医学雑誌}, month = {Nov}, note = {下咽頭梨状陥凹瘻(PSF)の2例に対し、内視鏡下電気凝固術を施行した。2例とも7歳の女児である。手術時の合併症はなかった。瘻孔開口部の同定は容易で、短時間の手術で施行可能であった。術後早期に飲水と食事の開始が可能であり、食事開始による感染を認めなかった。2例とも初回治療のみで再発はなく、合併症も認めていない。下咽頭梨状陥凹瘻に対する内視鏡下電気凝固術は初回治療として有効な方法と思われた。(著者抄録)}, pages = {31--34}, title = {内視鏡下電気凝固術を施行した下咽頭梨状陥凹瘻の2例}, volume = {33}, year = {2021} }