@article{oai:redcross.repo.nii.ac.jp:00018200, author = {五林, 郁子 and 長谷川, 浩美}, journal = {旭川赤十字病院医学雑誌}, month = {Mar}, note = {事例は100歳男性で、90歳時に狭心症・心不全・貧血と診断され、6年後に心不全で初回入院した。その後入退院を繰り返し、100歳時に脱水・貧血で最後の入院となった。入院時の関わりを看護記録と看護師への聞き取りから振り返り、坪井らの『慢性心不全患者の最期の迎え方における意思決定を支援する看護師が経験する困難』を参考に分析した。その結果、患者の生き方や人生観に寄り添った対応を多職種・家族で検討し協力したことで、患者の希望通りに施設で穏やかな最期を迎えることができたと考えられた。}, pages = {55--57}, title = {終末期心不全患者・家族の退院支援を含めた意思決定支援の経験 看護師の終末期看護に関わる困難感との比較}, volume = {31}, year = {2019} }