@article{oai:redcross.repo.nii.ac.jp:00018199, author = {安光, 正敏 and 宮之内, 秀則 and 齊藤, 舞 and 安藤, 友紀 and 古川, 睦子 and 米山, 香世 and 石村, 祥子 and 浦, 茂久 and 吉田, 一人}, journal = {旭川赤十字病院医学雑誌}, month = {Mar}, note = {事例は70代女性で、200X年にパーキンソン病を発症し、投薬調整しながら自宅で生活していたが、徐々にジスキネジアとwearing-offが強くなり、日常生活に支障をきたしていた。200X+11年に空腸投与用エルドパ・カルビドパ配合経腸用液療法(LCIG)を開始する予定であったが、胃瘻造設前の検査で胃癌がみつかり、同年に胃全摘術と腸瘻造設術を施行された。その後、2度にわたる腸瘻カテーテル自己抜去と、持続する腸液漏出による皮膚トラブルがあり、皮膚排泄ケア認定看護師によりスキンケア指導が行われた。皮膚トラブルは改善し、200X+12年にLCIG療法が開始となった。今回、開始時の看護介入を中心に報告した。本例はLCIGに胃瘻ではなく腸瘻を使用した当時日本初の症例である。}, pages = {51--53}, title = {腸瘻からレボドパ・カルビドパ配合経腸用液療法を導入した1事例の経験}, volume = {31}, year = {2019} }