@article{oai:redcross.repo.nii.ac.jp:00018198, author = {坂本, 美香 and 矢島, 由以子 and 宮草, 久美 and 簗田, 亜矢子 and 松田, 哲子}, journal = {旭川赤十字病院医学雑誌}, month = {Mar}, note = {A訪問看護ステーションは、がん終末期や進行性難病など医療依存度の高い利用者が半数以上を占めている。今回、本ステーションと連携したことのある介護支援専門員42名を対象とし、福井らが開発した多職種連携行動尺度3つのツール(「顔の見える関係評価尺度7分類21項目」「連携意識評価尺度4分類14項目」「連携行動評価尺度5分類17項目」)による調査を行った。結果、評価尺度別にみた平均値は「顔の見える関係」が最も高く、次いで「連携意識」、「連携行動」の順であった。「顔の見える関係」項目の中で平均値が最も高かったのは[利用者を一緒に見ている訪問看護師に知りたいことを気軽に聞ける]であった。「連携意識」項目の中で最も高かったのは[あなたは、療養者を支えるためのチームの目標を明確に理解していた]であった。「連携行動」項目の中で最も高かったのは[訪問看護師が提供しているサービスの具体的内容を情報収集した]であった。}, pages = {47--50}, title = {A訪問看護ステーションにおける介護支援専門員との連携の現状と課題}, volume = {31}, year = {2019} }