@article{oai:redcross.repo.nii.ac.jp:00018196, author = {中村, 早希 and 小滝, 一葉 and 八重尾, 悠 and 田辺, 亜鐘 and 草彅, 夏子 and 鎌田, 真美 and 坂本, 琴絵 and 高野, 朝子 and 伊藤, 由紀恵 and 山田, 弘美}, journal = {旭川赤十字病院医学雑誌}, month = {Mar}, note = {S病棟は脳卒中センターであり、意識障害や麻痺等により自ら口腔ケアを行うことができない患者が多く、看護師は口腔ケアを1日4回実施しているが、意識障害により開口に協力が得られない患者へのケアは難しい。今回、看護師による口腔ケアの現状を明らかにするため、病棟看護師34名を対象として独自の口腔ケア技術チェック表(22項目)を用いた調査を行い、その結果をもとに、知識・技術の充足に向けた勉強会を摂食嚥下障害看護認定看護師に依頼して実施した。勉強会後にチェック表を用いた調査を再度行ったところ、全ての項目で「出来ている」の割合が上昇していた。研究期間中に口腔ケアを要した患者6例を対象とし、院内共通の口腔内アセスメントツールを用いて口腔内環境の評価を勉強会前後に行った結果、勉強会後は全例で改善が認められた。}, pages = {39--41}, title = {S病棟における口腔ケアの質向上と統一のための取り組み}, volume = {31}, year = {2019} }