@article{oai:redcross.repo.nii.ac.jp:00018180, author = {阿部, 直之 and 平野, 充 and 高田, 直行 and 小林, 巌}, journal = {旭川赤十字病院医学雑誌}, month = {Mar}, note = {2012年8月より4年間の当院における転落・墜落外傷178例について検討した。その結果、37例(21%)が雪下ろし作業関連の転落であった。転落外傷全体の年齢構成は60歳代が最も多く、次いで70歳代と高齢者に転落が多かった。ISSと転落の高さには相関がみられなかった。雪下ろし群と非雪下ろし群で比較すると、年齢、男女比、業務中かの比率で有意差を認め、雪下ろし群では高齢の男性が自宅での作業中に多く転落していた。また、雪下ろし群は非雪下ろし群と比べ、肋骨や腰部に骨折が多く、頭部、下肢で少ない傾向にあった。}, pages = {39--42}, title = {当院における転落・墜落外傷の現状 雪下ろし転落外傷との比較}, volume = {30}, year = {2018} }