@article{oai:redcross.repo.nii.ac.jp:00017895, author = {石井, 裕朗 and 岡本, 聡一郎 and 岡安, 和寛 and 大槻, 花穂 and 左村, 和磨 and 森本, 真美 and 橋村, 伸二}, issue = {1}, journal = {岡山赤十字病院医学雑誌, The Okayama Red Cross Hospital Journal of Medicine}, month = {Nov}, note = {CT ガイド下生検は組織診断を行う上で比較的安全かつ低侵襲に行える検査として広く認知されている.加えて,近年の遺伝子治療の発展などにより,その必要性はさらに高まっていると考えられる.当院で2018年 4 月から2021年 7 月までに施行した CT ガイド下生検162例についてその診断精度を検討した.結果は,悪性腫瘍の診断に対する全体の感度,特異度,positive predictive value,negative predictive value は,それぞれ94.8%(116病変中110病変),100%(33病変中33病変),100%(110病変中110病変),94.3%(35病変中33病変)であり,診断精度は96.0%(149病変中143病変)であった.当院における CT ガイド下生検の診断精度は過去の報告と同等のものであった.}, pages = {46--49}, title = {当院におけるCT ガイド下生検の診断精度}, volume = {32}, year = {2021} }