@article{oai:redcross.repo.nii.ac.jp:00017890, author = {杭瀬, 崇 and 山野, 寿久 and 山中, 良太 and 三原, 大樹 and 濱﨑, 友洋 and 難波, 和也 and 高橋, 達也 and 竹原, 清人 and 桒田, 和也 and 黒田, 雅利 and 高木, 章司 and 池田, 英二 and 劒持, 雅一}, issue = {1}, journal = {岡山赤十字病院医学雑誌, The Okayama Red Cross Hospital Journal of Medicine}, month = {Nov}, note = {0915-8073, 肝胆膵手術は複雑な局所解剖と多彩な脈管変異を伴う高難度手術であり,肝切除術に際し術前に腫瘍・グリソン鞘・肝静脈の位置関係を把握することは安全かつ確実に肝切除を行うために非常に重要である.術前スケッチと解析ソフトを用いた術前イメージングに加え,近年ではIndocyanine green(以下,ICG)を用いた術中蛍光ナビゲーションが肝胆膵手術の安全性・確実性をより向上させるとして注目されてきている.当院でも2021年6 月より肝胆膵手術に際しICG 蛍光抗体法を導入し,良好な成績を得てきた.本稿では肝胆膵外科領域におけるICG を用いた新たな術中ナビゲーションについて自験例を踏まえ報告し,今後の展望を含めて総説する.}, pages = {15--19}, title = {肝胆膵外科領域におけるICG を用いた新たな術中ナビゲーション}, volume = {32}, year = {2021} }