@article{oai:redcross.repo.nii.ac.jp:00017881, author = {後藤, 智行}, journal = {京都第二赤十字病院医学雑誌, Medical journal of Kyoto Second Red Cross Hospital}, month = {Dec}, note = {急性大動脈解離A 型は急性発症しきわめて予後不良な疾患であり,緊急人工血管置換術に到達できたとしても院内死亡率がいまだ10% を超える.解離の進展具合によって病状は様々であり,特にmalperfusion(臓器還流障害)を来す症例では手術成績は不良である.手術成績の向上には,malperfusion 合併例への個々への対応,手術室への早期搬入が鍵となる.たとえ緊急手術を耐術したとしても,複数回の再手術介入が必要となることも多く,生涯にわたってCT のフォローが必要となる.}, pages = {27--35}, title = {急性大動脈解離A 型の現状}, volume = {42}, year = {2021} }