@article{oai:redcross.repo.nii.ac.jp:00017653, author = {藤田, 和史 and 野田, 哲典}, issue = {1}, journal = {静岡赤十字病院研究報, Journal of Japanese Red Cross Shizuoka Hospital}, month = {Dec}, note = {重症度医療看護必要度において,看護必要度ⅠからⅡに変更するため,EFファイル(出来高算定ファイル)とHファイル(看護必要度ファイル)の誤差が無く,実績部分の数値が低くならない事が重要である.当院はEFファイルとHファイルの件数に差があり,看護必要度Ⅱを導入すると急性期一般入院料1を保つ事ができなくなり,減収の恐れがあった.この事は他にもコスト算定漏れがある事を示していた.当院ではコストは主に看護師,クラーク,医事課職員が関わり,連携し対策を行ってきた.コストの発生源は現場であり,現場そのものの意識を変える事は容易ではない.そこで,病棟看護師のコスト意識を変える事,コスト入力の負担を少しでも軽減するために,コスト入力画面を改修したので報告する.}, pages = {30--33}, title = {電子カルテにおける入院コスト入力画面の見直しについて}, volume = {40}, year = {2020} }