@article{oai:redcross.repo.nii.ac.jp:00016469, author = {西川, 薫 and 栄枝, 唯 and 沖, のぞみ and 新名, 良果 and 川竹, 千佳 and 川島, 加奈 and 有井, 薫}, issue = {1}, journal = {高知赤十字病院医学雑誌, Medical Journal of Japanese Red Cross Kochi Hospital}, month = {Mar}, note = {【目的】糖尿病腎症重症化予防の観点から継続した栄養指導は重要であり,そのシステムの構 築が望まれる.そこで,急性期病院である当院で行っている栄養指導の現状と課題を明らかにし,今 後の糖尿病腎症の重症化予防に対してどのように取り組んでいくべきかを検討した.【方法】2016 年1 月から2017 年12 月の間当院に糖尿病の治療,教育などを目的に紹介された2 型糖尿病患者94 名を対 象に栄養指導の介入状況とその内容について検討した.【結果】当院で2 回以上の栄養指導を行いえ た患者は,全患者94 名中27 名( 28.3% )のみであった.その他の67 名( 71.7% )の患者は初回栄養指 導後いずれもかかりつけ医のもとでの継続治療となり,当院での栄養指導は継続できていなかった.【結 論】急性期病院である当院とかかりつけ医との連携において,糖尿病腎症重症化予防の観点から継続 した栄養指導が行える仕組みの構築が望まれる.}, pages = {17--20}, title = {糖尿病腎症の視点から栄養指導を実施した2型糖尿病紹介患者の検討}, volume = {24}, year = {2020} }