@article{oai:redcross.repo.nii.ac.jp:00016465, author = {竹内, 栄治 and 森住, 俊 and 坂東, 弘基 and 辻, 和也 and 中島, 猛 and 松岡, 永 and 谷田, 信行 and 中谷, 貴美子 and 伊藤, 悟志 and 頼田, 顕辞 and 黒田, 直人 and 浜口, 伸正}, issue = {1}, journal = {高知赤十字病院医学雑誌, Medical Journal of Japanese Red Cross Kochi Hospital}, month = {Mar}, note = {当院での末梢肺病変に対するVirtual Bronchoscopy と極細径気管支鏡を用いた経気管支診 断の有用性について検討した.対象は,当院において2015 年7 月から2017 年9 月までに,Virtual Bronchoscopy( Lung point )と極細径気管支鏡( Olympus XP-260F )を用いて生検を行った末梢肺病 変20 例.年齢は平均69.9 歳,男性14 例,女性6 例,病変の大きさは平均32.9mm であった.最終診 断は,原発性肺癌13 例,肺過誤腫1 例,炎症6 例であった.Virtual Bronchoscopy 併用極細径気管支 鏡の診断率は17/20( 85% )と良好であった.また透析合併例が3 例,抗凝固薬内服継続中が3 例含ま れていたが,生検による出血は中等度が2 例のみで,他は出血なしか,極少量のみであった. Virtual Bronchoscopy と極細径気管支鏡を用いた経気管支診断は,診断率も高く,出血も軽度で, 末梢肺病変の診断に有用である.}, pages = {1--3}, title = {当院におけるVirtual Bronchoscopyと極細径気管支鏡を用いた末梢肺病変診断について}, volume = {24}, year = {2020} }