@techreport{oai:redcross.repo.nii.ac.jp:00001641, author = {南條, 葉子 and 中谷, 小百合 and 木村, 春代}, issue = {1}, month = {Mar}, note = {当院では年間約600名が婦人科手術を受けている.手術後の早期離床は術後の血栓予防対策や全身状態の回復に有用である為,手術翌日の離床を勧めているが,2009年2ヶ月間(5~6月)の手術翌日の離床率は6割であった.そこで,婦人科手術後の早期離床に影響する要因を明らかにする為にアンケート調査を行い,離床が「手術翌日であった群」「2日目以降であった群」とで単純集計して比較した.その結果「開腹手術患者の年齢」「術後離床のイメージ」「離床への意欲や励まし」が早期離床に影響を与える要因であることが明らかになった.今後,年齢を考慮しながら,術後離床のイメージが持てるような説明方法や,離床への意欲が持てるような励ましとアドバイスなど言葉がけ方法を検討していきたい.}, title = {婦人科手術翌日離床に関する要因-円滑に離床を進める効果的な看護介入方法の検討に向けて-}, year = {2012} }