@article{oai:redcross.repo.nii.ac.jp:00016203, author = {池田, 大輔 and 近藤, 歌穂 and 松村, 彰文 and 藤井, 総一郎 and 竹内, 誠 and 田村, 麻衣子}, journal = {岡山赤十字病院医学雑誌}, month = {Nov}, note = {75歳女性,左乳房腫瘤を主訴に来院し腫瘤生検の結果びまん性大細胞型B細胞リンパ腫と診断された.CT 検査およびFDG-PET-CT 検査では左乳房以外に病変を認めず,骨髄検査で骨髄浸潤を認めなかったため乳腺原発びまん性大細胞型B細胞リンパ腫と診断した.臨床病期はⅠEA 期.R-EPOCH 療法を6 コース施行し,両側乳房放射線照射を併用した.中枢神経再発予防としてR-HD-MTX 療法を2 コース追加した.治療終了後3 ヶ月時に撮影したFDGPET-CT 検査で代謝的完全奏功と判定した.乳腺原発びまん性大細胞型B細胞リンパ腫に対しては集学的治療が有効な可能性がある.}, pages = {36--40}, title = {乳腺原発びまん性大細胞型B細胞リンパ腫の一例}, volume = {30}, year = {2019} }