@techreport{oai:redcross.repo.nii.ac.jp:00001594, author = {武市, 充生 and 岩﨑, 英隆 and 秋月, 裕則 and 山下, 理子 and 藤井, 義幸}, issue = {1}, month = {Mar}, note = {症例は72歳,女性.2週間前からの口腔のしみる感じ,歯磨き時の出血を主訴に近医耳鼻科を受診し,左舌下部腫瘍を指摘され精査のため当科を紹介受診した.左舌下部に表面が白色潰瘍状の腫瘍を触知した.造影MRIでは約4cm 大で全体に造影効果を伴う左舌下部腫瘍像を呈した.経過中に急速に増大し,外来での2回の生検では診断がつかず,確定診断に難渋した.open biopsyで神経鞘腫と診断後,全身麻酔下で経口的に全摘出した.欠損部は一期縫合困難であり,吸収性ポリグリコール酸フェルト(ネオベール)をフィブリン糊で接着させ,良好な疼痛コントロールと上皮化を得ることができたので報告する.}, title = {急速に増大した舌下部神経鞘腫の1例}, year = {2012} }