@article{oai:redcross.repo.nii.ac.jp:00014127, author = {井村, 大器 and 坂本, 真一 and 細木, 裕子 and 市川, 佳助 and 別府, 政則 and 高瀬, 大希 and 寺川, 一紀 and 明坂, 慎史 and 十河, 敏晴}, issue = {1}, journal = {高知赤十字病院医学雑誌, Medical Journal of Kochi Red Cross Hospital}, month = {Mar}, note = {脊椎背髄疾患手術の目的は神経症状の改善であるが,ほとんどすべての脊椎手術には常に神経 損傷のリスクがある.ひとたび神経損傷が起こりえた場合,巧緻障害や,上肢から下肢にかけてのし びれ・疼痛,歩行障害,排尿・排便障害など病変による程度の差はあるが,首から下の各部位に影響 を及ぼし,患者様のADL を著しく低下させることとなる.そのため神経症状の悪化は全力を尽くし て回避するべきである.術中モニタリングは手術時の神経障害を早期に予測し,回避することを目的 とされており,脊椎手術における安全性の向上を目指している.その中で我々は有用であった術中モ ニタリングを経験した.}, pages = {53--56}, title = {頸椎後方固定において術中モニタリングが有用であった1例}, volume = {23}, year = {2019} }