@article{oai:redcross.repo.nii.ac.jp:00014105, author = {瓜田, 貴之 and 岩淵, 暢紀 and 赤眞, 絵美}, journal = {日本赤十字社和歌山医療センター医学雑誌, Medical Journal of Japanese Red Cross Wakayama Medical Center}, month = {Mar}, note = {当センター中央材料室で洗浄処理に要する医療用洗浄剤(以下、洗浄剤とする)の年間コストが莫大な金額となっていることが分かった。そこで、洗浄の質を保証した上で洗浄剤のコストを削減すべく3機種4台の洗浄装置を対象にゼロベースで洗浄コースを作成し2017年7月から12月を試験運用期間と定め計5,160回の洗浄処理を試行した。試験運用期間中、洗浄不良等の報告は無く洗浄評価テスト1)であるOPA法の結果も既存の洗浄コースと差異のない結果であった。この結果を受け新たな洗浄コース(以下、新洗浄コースとする)の作成に成功したと考える。また2016年7月から12月(前年度の試験運用期間)で要した洗浄剤コストと比較して定価で2,001,600円(31%減)のコスト削減に成功したので報告する。}, pages = {33--39}, title = {ゼロベースで取り組んだ医療用洗浄剤のコスト削減}, volume = {36}, year = {2019} }