@article{oai:redcross.repo.nii.ac.jp:00014098, author = {伊藤, 文展 and 中山, 隆盛 and 佐野, 真規 and 嶋田, 俊之 and 新谷, 恒弘 and 白石, 好 and 稲葉, 浩久 and 西海, 孝男 and 森, 俊治 and 磯部, 潔 and 小林, 成司 and 大塚, 証一 and 笠原, 正男}, issue = {1}, journal = {静岡赤十字病院研究報, Journal of Japanese Red Cross Shizuoka Hospital}, month = {Dec}, note = {症例は84歳女性.嘔吐・腹痛を主訴に救急外来を受診し急性胃腸炎の診断で入院となった。翌日に腹膜刺激症状が出現し,緊急手術となった。開腹時,左側横行結腸から下行結腸にかけて腸管漿膜面の著しい変化を認め虚血性腸炎と診断し,左半結腸切除術・横行結腸人工肛門造設術を行った。比較的早期に手術が行われたため,腸管の穿孔はなく術後合併症も少なかったと考えられた.}, pages = {37--40}, title = {虚血性大腸炎の1例}, volume = {26}, year = {2006} }