@techreport{oai:redcross.repo.nii.ac.jp:00014045, author = {堀井, 真実 and 堀野, みちる}, issue = {1}, month = {Dec}, note = {90歳代と高齢な患者がストーマ造設術を受けた.自宅退院に向けて,A氏と長男に自立に向けたストーマケアについての看護を展開した.患者本人にストーマケアの指導を行い,便破棄の自己管理はできるようになった.長男にパウチ交換を行ってもらうことにより,ストーマケアが確立した.今回の事例を通し,高齢者のストーマケアは本人のADLや理解力,性格を考慮した上で,患者・家族を含めて目標を設定し,できることは患者の自立を促し,できないことは協力者が補い,ストーマケアの確立を目指していくことが大切であると学んだ.}, title = {高齢者における自立に向けたストーマケア}, year = {2018} }