@techreport{oai:redcross.repo.nii.ac.jp:00014041, author = {池上, 絢美 and 殿岡, 佳世子 and 白洲, 美樹 and 森, 直子 and 入山, 愛里}, issue = {1}, month = {Dec}, note = {当病棟は整形外科病棟であり,多数の患者が手術を行い,入院前より日常生活動作が低下することが多いため,早期に退院支援の介入を行っていく必要がある.しかし,当病棟では退院支援の介入が遅くなり,退院や転院の調整がスムーズに行えていない現状にあった.原因として,入院初期の患者の情報が少なく,退院支援が必要か判断しにくいこと,退院支援のスクリーニングシートの入力不備が多く,適切に評価されていないことが考えられた.そこで,情報収集チェックシートを作成し,統一した情報の収集ができるシステム作りを行った.次にその収集した情報をカルテ上に適切に反映できるようガイドを作成し,情報が共有できるよう働きかけた.その結果,アセスメントシートの記載率は向上し,統一した視点で情報を収集する上でも効果があったと考える.また,今回の活動で今後の課題が明らかになったため,ここに報告する.}, title = {退院支援に関するアセスメント力向上への取り組み}, year = {2018} }