@article{oai:redcross.repo.nii.ac.jp:00014036, author = {望月, 裕美 and 太田, 望都 and 小杉, 麻貴 and 戸田, さくら and 白鷺, 智帆 and 安田, 史 and 三浦, 智美}, issue = {1}, journal = {静岡赤十字病院研究報, Journal of Japanese Red Cross Shizuoka Hospital}, month = {Dec}, note = {救命救急センター病棟(以下1-5病棟)は様々な患者が多く入院するため,適切かつ確実な感染対策の実践が求められる.しかし1-5病棟ではスタッフ個人に任されていることが多く,十分に感染対策がなされていなかった.スタッフの感染対策の意識が低い中で,どのようにして感染対策促進に取り組むかが課題であった.擦式アルコール製剤の個人携帯廃止後から院内感染が複数発生したこともあり,感染対策の徹底が必要であると考え,手指消毒へのアプローチとして擦式アルコール製剤の個人携帯を再開した. 感染対策の一端である手指消毒へのアプローチとして,チームによる取り組みを行い,そこで得られた結果と,今後の課題について報告する.}, pages = {38--41}, title = {救命救急センター病棟の感染対策の取り組み~成果と課題~}, volume = {38}, year = {2018} }