@techreport{oai:redcross.repo.nii.ac.jp:00013950, author = {古谷, 渉 and 久野 , はるか and 廣瀬, 和紀 and 長谷川 , 功 and 久保田 , 豊}, month = {Dec}, note = {当院に通院中の難治性好酸球性喘息の8 例に対してメポリズマブを投与した.使用前後の末梢血好酸球数,血漿IgE,呼気一酸化窒素(fraction of exhaled nitric oxide : FeNO),1 秒量を測定し,さらに喘息コントロールテスト(asthma control test : ACT)を用いてコントロール状況を評価した.末梢血好酸球数は全例で大きく低下した.血漿IgE は投与前後で変化しなかった.FeNO は若干低下する傾向が見られたが,1 秒量は増加しなかった.また,ACT 値は6 例で上昇した.ACT 値の上昇した6 例でメポリズマブは有効と考えられたが,低下した2 例も存在した.メポリズマブの適正な使用のためには何らかの指標が求められ,そのためには症例の蓄積が必要である.}, title = {難治性好酸球喘息に対する メポリズマブ(Mepolizumab)の効果}, year = {2018} }