@techreport{oai:redcross.repo.nii.ac.jp:00013786, author = {岡本, 清尚 and 中村, 淳博 and 舟橋, 信司 and 平塚, 友香莉 and 道下, 博史 and 棚橋, 忍}, month = {Mar}, note = {平成27年1月より12月における、当院の総死亡者数は484名であり(CPA: Cardiopulmonary arrest:心肺停止状態等による死体検案症例39名を含む、死産を除く)、そのうち病理解剖となった症例は9例であった。剖検率は死亡診断書症例で2.0%、死体検案症例に関しては0%であった。  各科別の全死亡数、死体検案数、剖検数、剖検率の内訳を(表1)に示す。月別剖検数を(表2)に示す。今年の症例は、内科で死亡診断書症例7例(死体検案書症例0例)、小児科で死亡診断書症例1例(死体検案書症例0例)、外科と内科の併科で死亡診断書症例1例(死体検案書症例0例)であった。  以下、平成27年の9剖検例の解剖結果について報告する(表3)。なお記載は、日本病理輯報の記載要項に準じた。}, title = {平成27年(2015年)当院における病理解剖の現状}, year = {2018} }