@article{oai:redcross.repo.nii.ac.jp:00013659, author = {松村, 肇彦 and 十河, 敏晴 and 内田, 理 and 後藤, 仁 and 青山, 直樹 and 山崎, 悠平 and 高野, 静香}, issue = {1}, journal = {高知赤十字病院医学雑誌, Medical Journal of Kochi Red Cross Hospital}, month = {Mar}, note = {頚椎症による神経痛に加え運動麻痺が出現した場合の治療法の決定には,難渋する.その,治 療方針に決定にCMAP が有用であるとの報告があり,谷らは,片側C5神経根症自験例の検討から, 麻痺の程度に関わらず,CMAP の健側比30 〜50%以下が手術適応の一応の基準であると報告してい る.今回当院で頚椎症による片側C5麻痺5例の治療方針決定にCMAP を用い,健側比30%以下の 2例が手術に,40%以上の3例に保存治療を行い,全例MMT3以上に改善した.}, pages = {63--65}, title = {頸椎症性C5麻痺に対する治療方針決定のためのCMAP(複合筋活動電位)の有用性}, volume = {22}, year = {2018} }