@article{oai:redcross.repo.nii.ac.jp:00013657, author = {高橋, 洋平 and 田中, 優 and 甲斐, 由佳 and 平野, 浩紀 and 中谷, 貴美子 and 伊藤, 悟志}, issue = {1}, journal = {高知赤十字病院医学雑誌, Medical Journal of Kochi Red Cross Hospital}, month = {Mar}, note = {処女膜閉鎖症は,尿生殖洞の発生異常により生じる比較的稀な疾患として知られている.症例 は11 歳女性.初経は未発来.持続する下腹部痛を主訴に来院し,MRI にて腟留血腫を認め,手術時 に外陰部の視診で腟口の閉鎖と閉鎖部位に薄い膜が膨隆しており診断に至った.処女膜切開,貯留 血の排出を行い,切開部位の縫合を行った.術後は子宮・腟形態の回復を認め,月経も発来してお り順調に経過している.本邦での発生例184 例の文献的考察を加えて報告する.}, pages = {49--55}, title = {処女膜閉鎖症の1例と本邦で発生した184例の文献的考察}, volume = {22}, year = {2018} }