@article{oai:redcross.repo.nii.ac.jp:00013655, author = {岩村, 伸一 and 窪田, 綾子 and 内多, 訓久 and 高橋, 拓 and 大家, 力矢 and 岩崎, 丈紘 and 小島, 康司 and 川田, 愛 and 岡崎, 三千代}, issue = {1}, journal = {高知赤十字病院医学雑誌, Medical Journal of Kochi Red Cross Hospital}, month = {Mar}, note = {42 歳,女性.22 歳時からエタノール換算で一日平均60 〜120g の常習飲酒あり.来院1ヶ月前 から腹痛,嘔吐,食欲不振あり,また腹部膨満も強くなったため近医受診.肝障害と黄疸を指摘され 当院紹介となった.著明な白血球増加とビリルビン高値,プロトロンビン時間延長あり,胸腹水も 伴った重症型アルコール性肝炎と診断した.経過中に肺水腫を合併し,ステロイド,血漿交換,血 球除去療法,などに加えウリナスタチン,シベレスタット,抗生剤,利尿剤などの治療を併用し100 日後に軽快退院となった貴重な症例であり報告する.}, pages = {39--44}, title = {著明な白血球増加と肺水腫を合併し、ステロイド、白血球除去、血漿交換などにより救命しえた重症型アルコール性肝炎の1例}, volume = {22}, year = {2018} }