@article{oai:redcross.repo.nii.ac.jp:00012425, author = {田中, 達也 and 原口, 絵美 and 清水, 美季 and 高井, 太市 and 寺内, ゆかり and 酒本, 禎史 and 小林, 教浩}, issue = {2}, journal = {日赤医学, The Japanese Red Cross Medical Journal}, month = {Sep}, note = {現在、医師不足や専門性が進んでいる一方で、CT検査は全診療科・全部位にかかわることが多い。そこで「診療支援へ貢献できる技師の育成」を部内の教育目標とし、提供した画像情報を他の検査や最終病理診断と比較検討しフィードバックしていく事を心掛けている。また、部外活動として、研究会やカンファレンスへの参加、循環器領域においては心臓CT検査導入前から循環器内科チームスタッフとして運用会議や勉強会を開催し、撮影・画像解析・一次読影レポート作成、症例データベースの作成と分析、最近のトピックスや症例報告を目的としたCT新聞の発行等を実施している。これらを通じてチームの一員としての連携を深めている。診療科医師がオーダーする検査目的を確実に達成し、かつプラスαの情報を提供することを心掛けていく事により、診療科医師による具体的な指示のもと、造影方法を含む検査プロトコルから画像処理・一次読影に至るまで診療放射線技師の判断で実施する環境が構築され、臨床支援へ貢献できる技師の育成が行えている。}, pages = {296--303}, title = {診療支援を目的とした当院CT室の対応について}, volume = {68}, year = {2017} }