@techreport{oai:redcross.repo.nii.ac.jp:00012222, author = {青木, 基樹 and 栄本, 昭剛 and 三品, 秀人 and 井上, 勝徳 and 大庭, 堅太郎 and 小林, 成司 and 天羽, 洋 and 下村, 龍一}, issue = {1}, month = {Dec}, note = {症例は50歳,男性.胸部絞掘感,食欲不振を主訴に来院.腹部超音波,腹部computed tomograph検査にて胃の背側に内部が不均一な巨大腫瘤を認めた。上部消化管内視鏡検査では下部食道から胃噴門部にかけて潰瘍を伴った腫瘤を認めた。臨床所見,各種検査所見では悪性リンパ腫を強く疑ったが,EsOphagogastoHc junction直下の潰瘍からの生検による病理所見にて小細胞癌と診断した。非肺原発の消化管原発小細胞癌であるが,肺小細胞癌の標準的治療であるCispladn+Etopodd併用療法による化学療法を4クール施行した。消化管原発小細胞癌は稀であり,若干の文献的考察をカロえて報告する.}, title = {上腹部に巨大腫瘤を呈した小細胞癌の1例}, year = {2004} }