@techreport{oai:redcross.repo.nii.ac.jp:00012221, author = {岡本, 清尚 and 中村, 淳博 and 舟橋, 信司 and 平塚, 友香莉 and 棚橋, 忍}, month = {Mar}, note = {平成26年1月より12月における、当院の総死亡者数は466名であり(CPA: Cardiopulmonary arrest:心肺停止状態等による死体検案症例を含む、死産を除く)、そのうち病理解剖となった症例は12例であった。死後の臓器穿刺(ネクロプシー)は1例であった。今回、死亡診断書症例の中に救急外来でCPA後心拍再開し入院された症例の解剖が1例含まれている(剖検1072)。剖検率は死亡診断書症例で3.1%、死体検案症例に関しては0%であった。  各科別の全死亡数、死体検案数、剖検数、剖検率の内訳を(表1)に示す。月別剖検数を(表2)に示す。今年の症例は内科で死亡診断書症例11例(うち1例はネクロプシー)、死体検案書症例0例、循環器内科で死亡診断書症例2例、死体検案書症例0例であった。 以下、平成26年の12剖検例と1ネクロプシーの解剖結果について報告する(表3)。なお記載 は、日本病理輯報の記載要項に準じた。}, title = {平成26年(2014年)当院における病理解剖の現状}, year = {2017} }