@techreport{oai:redcross.repo.nii.ac.jp:00012216, author = {臼田, 亮介 and 稲葉, 浩久 and 鈴木, 健一 and 砂川, 理三郎 and 貫野, 宏典 and 小林, 尚史 and 中島, 昭人 and 白石, 好 and 中山, 隆盛 and 西海, 孝男 and 森, 俊治 and 磯部, 潔 and 古田, 凱亮 and 小林, 成司}, issue = {1}, month = {Dec}, note = {症例は68歳,女性.盲腸癌にて平成12.12.27,回盲部切除術施行。平成16.126,吻合部再発にて右半結腸切除術,小腸部分切除術施行.平成16.9月の胸部computed tomOgraphy上,一部静脈拡張を伴う結節影を認めた。腫瘍マーカーの上昇を考慮し,肺転移を疑い,胸腔鏡下右肺部分切除術施行.病理にて,血管内の腫瘍の進展と,肺胞レベルから気管支内腔へ散在性に腫瘍細胞を認めた.そのため,あたかも肺動静脈痩のような画像所見を呈したものと考えられた.また,腫瘍の進展機序より,今後の転移性肺癌への手術方針も考慮されるべきと考えられた。}, title = {特異的な画像所見を示し,血管内進展をきたした転移性肺癌の1 例}, year = {2004} }