@article{oai:redcross.repo.nii.ac.jp:00012132, author = {小橋, 亜矢 and 川田, 奈緒 and 山崎, こず恵 and 高野, 静香 and 弘内, 岳 and 一圓, 和宏 and 竹内, 栄治}, issue = {1}, journal = {高知赤十字病院医学雑誌, Medical Journal of Kochi Red Cross Hospital}, month = {Mar}, note = {成人発症の喘息は近年増加している.ガイドラインの普及や治療薬の進歩により,喘息死は減 少傾向にあるが,高知県は喘息により救急搬送され死亡する患者の割合が全国と比較して高く,喘息 の発作・治療・予防への患者自身及び患者周囲の理解が重要となる.喘息予防・管理ガイドラインで は患者の重症度により治療ステップが変化することから,症状だけでなく気道炎症を客観的に評価す る必要があると考えられる.この客観的評価として,呼気中一酸化窒素( FeNO )濃度測定は気道の 好酸球性炎症を数値として結果報告できるので,患者自身が気道炎症の程度を知る手段となり長期的 な喘息管理に有用であると思われる.}, pages = {13--16}, title = {呼気中一酸化窒素(FeNO)濃度測定の有用性の検討}, volume = {21}, year = {2017} }