@article{oai:redcross.repo.nii.ac.jp:00012124, author = {水谷, 陽介 and 森下, 陽子 and 松岡, 徳登 and 池田, 紀男 and 宮木, 康夫 and 岡本, 大輔 and 湯月, 洋介}, journal = {日本赤十字社和歌山医療センター医学雑誌, Medical journal of Japanese Red Cross Wakayama Medical Center}, month = {Mar}, note = {検査試薬や測定機器の変更を行う前には、精密度、感度・特異度、利便性、採算性など様々な観点から検討が行われることが多い。しかし、導入後に変更前後の長期にわたるデータ検証が行われることは比較的少ない。  今回我々は、Dダイマーの院内検査試薬・機器の変更を行った際の変更前後通算6年間のデータを用いて検証を行ったので報告する。  試薬・機器の変更により、Dダイマーの検査結果が測定上限値を超えたために数値で報告できなかった検体は3.65%減少し、より高値の結果報告が可能となり測定時間も2分余り短縮可能であった。また、試薬使用量は25%削減できた。}, pages = {95--100}, title = {Dダイマー測定試薬および機器変更に対する長期的な評価}, volume = {34}, year = {2017} }