@article{oai:redcross.repo.nii.ac.jp:00012123, author = {上田, 久仁子 and 和泉, 一穂 and 川合, 万里 and 安部, 智子 and 岸岡, 美和 and 吉田, 千有紀 and 吉田, 眞利子 and 山下, 幸孝}, journal = {日本赤十字社和歌山医療センター医学雑誌, Medical journal of Japanese Red Cross Wakayama Medical Center}, month = {Mar}, note = {内視鏡の進歩・普及により、極めて早期の胃癌を内視鏡で診断・治療することが可能になり、上部消化管内視鏡検査(以下胃カメラ)を躊躇なくスムーズに受けることの意義は益々大きくなった。一方、待機中の被検者からの不満や不安の声、検査中のむせに遭遇するたび、精神的準備ができるオリエンテーションの必要性を強く感じていた。 今回、TQM活動(小集団活動)を通じ、安心してスムーズに胃カメラを受けてもらうために、不満・不安の声に対応した視聴覚教材(パンフレット、スライド)を作成し、待ち時間を利用して胃カメラのオリエンテーション実施に取り組んだ。その結果、不満・不安の声を減らすことができた。今後さらに被験者のニーズにあったものにしていく必要があると考える。}, pages = {89--94}, title = {TQM活動を通じて実施した上部消化管内視鏡検査 オリエンテーションの効果~視聴覚教材を作成して~}, volume = {34}, year = {2017} }