@article{oai:redcross.repo.nii.ac.jp:00012120,
 author = {野田, 明宏 and 阪口, 勝彦 and 竹原, 聡 and 奥村, 麻佐子 and 松村, 早希子 and 多喜, 和夫},
 journal = {日本赤十字社和歌山医療センター医学雑誌, Medical journal of Japanese Red Cross Wakayama Medical Center},
 month = {Mar},
 note = {当院の2016年9月における病棟薬剤業務を検証することを目的とし、入院診療に関わる医師・看護師を対象にアンケート調査を実施し、その結果を顧客満足度分析し評価した。医師からの評価では「持参薬の把握」と「インシデントの減少」について満足度が高かった。また、看護師からの評価では「薬の相談体制」が高い満足度を得た。一方、医師・看護師がともに「専門業務を行う時間」の増加と、「薬剤師による薬の流量・投与量の確認」を求めていることが判明した。病棟薬剤業務は医師から「インシデントの減少」につながると評価されたが、看護師から改善が必要と評価された。},
 pages = {73--78},
 title = {病棟薬剤業務の評価～医師・看護師へのアンケート調査～},
 volume = {34},
 year = {2017}
}