@article{oai:redcross.repo.nii.ac.jp:00012110, author = {辻岡, 馨}, journal = {日本赤十字社和歌山医療センター医学雑誌, Medical journal of Japanese Red Cross Wakayama Medical Center}, month = {Mar}, note = {拘束当番制度の運用の実情を明らかにするため、全医師を対象として質問紙法による意識調査を行った。対象者217名のうち88名から回答を得た。様々な立場、専門領域を持つ回答者の平均的意識を総括するのは難しいが、拘束当番制度への支持、当番の負担感、当番の無報酬性についての懐疑、他科診療医への配慮などは窺い知ることができた。回答内容について質問間の相関性の解析をすることによりいくつかの傾向が示唆された。回答者数が多くないという点で、必ずしも全体の趨勢を反映していない可能性はあるが、今後拘束当番制度について議論するための資料として活用されることを望む。}, pages = {43--51}, title = {拘束当番制度に対する本院医師への意識調査}, volume = {34}, year = {2017} }