@techreport{oai:redcross.repo.nii.ac.jp:00011938, author = {松本, みさと and 梶原, 聡子 and 本木, 恵美子 and 鈴木, 文佳 and 伊東, 瑞穂 and 杉山, 倫代 and 小塚, 美加}, issue = {1}, month = {Dec}, note = {3-4病棟の褥瘡新規発生部位を集計すると,院内全体の褥瘡新規発生部位と比べ他の病棟にはない,大転子・腸骨・肩への持続する発赤,および褥瘡形成が目立っていることがわかった.これは半腹臥位療法中の患者におけるポジショニングに原因があると考え,平成25年度に褥瘡管理プロジェクトを発足した.スタッフの褥瘡予防に関する知識や技術を高め,褥瘡新規発生率の低下を目指す必要があった.そこで,皮膚・排泄ケア認定看護師に介入してもらい,ポジショニング回診を行うことにした.その結果,平成26年度の褥瘡新規発生率は平均3.03%であったが,平成27年度は当院の褥瘡新規発生率の目標である2.0%以下の1.74%と低下したので,その取り組みについて報告する.}, title = {「めざせ!褥瘡新規発生率0% ! !」~3-4病棟における褥瘡発生率減少への取り組み~}, year = {2016} }