AMIS-THAにおける手術侵襲を反映する因子の検討
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アイテムタイプ | 紀要論文 / Departmental Bulletin Paper |
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言語 | 日本語 |
キーワード |
前方最小侵襲手術, 人工股関節置換術 |
著者 |
半田 雪乃
中根 弘孝 窪田 秀次郎 西脇 徹 ( CiNii ID: 9000000794353 ) |
著者別名 |
HANDA Yukino
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抄録 |
人工股関節置換術における組織間温存前方進入法は筋腱を温存する低侵襲なアプローチとされている.我々はこのアプローチにおける手術侵襲を定量的に評価できる指標として血清マーカーを用いて検討を行った.術後CRP値とCK比で相関関係が認められ,筋損傷と術後の炎症が相関すると考えられた.また,手術時間とCK比,手術時間と出血量で相関関係が認められ,手術時間が長くなると筋損傷が大きく出血量も多くなることがわかった.
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雑誌名 | 静岡赤十字病院研究報 |
巻 | 42 |
号 | 1 |
ページ | 17 - 19 |
発行年 | 2022-12-01 |
出版者 |
静岡赤十字病院
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ISSN |
0911-9833
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書誌レコードID |
AN10167098
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著者版フラグ | publisher |
コンテンツ本体 | |