京都第二赤十字病院における 新型コロナウイルス感染症に対する取り組み
利用統計を見る
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
アイテムタイプ | 紀要論文 / Departmental Bulletin Paper |
---|---|
言語 | 日本語 |
キーワード |
新興感染症, チーム医療, 感染対策チーム, インフェクションコントロール, 院内感染対策 |
著者 |
盛田 篤広
( CiNii ID: 9000242089265 ) 近藤 大志 日向 高裕 澤田 真嗣 ( CiNii ID: 9000409372566 ) 魚嶋 伸彦 ( CiNii ID: 9000004443547 ) |
著者別名 |
MORITA Atsuhiro
( CiNii ID: 9000242089265 ) |
抄録 |
2019 年12 月に中華人民共和国武漢市にて新型コロナウイルス(以下SARS-CoV-2)関連肺炎の報告がされ,2022 年8 月,国内発生から2 年6 か月が経過した.未知のウイルスに対して試行錯誤しながら,院内の診療体制を構築し,陽性者の受け入れ・診療に加えて日常診療の両立が可能であった.これはひとえに京都第二赤十字病院職員の医療に対する意識の高さによるものであり,誇るべきものである.これまでの当院における新型コロナウイルス感染症(coronavirus disease 2019: COVID-19)対策を振り返り,今後の新興感染症に備えた院内の感染対策向上に繋げたいと考える.
|
雑誌名 | 京都第二赤十字病院医学雑誌 |
巻 | 43 |
ページ | 11 - 22 |
発行年 | 2022-12 |
出版者 |
京都第二赤十字病院
|
ISSN |
0389-4908
|
書誌レコードID |
AN00357778
|
著者版フラグ | publisher |
コンテンツ本体 | |
大見出し | 総説 |